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【企業研究】オリンパスの会社概要や新卒採用の選考内容を紹介

 

早稲田生であり、大手メーカー内定者のソチです。

今回は、医療事業、映像事業、科学事業を展開するオリンパスの企業研究をしていきます。

 

オリンパスはカメラで有名ですが、実は医療機器の内視鏡の分野で世界的に有名です。

内視鏡で高いシェアを持つオリンパスの会社概要や選考内容を深掘りしていきます。

 

ソチ

それでは、オリンパスの企業研究を見ていきましょう!

 

オリンパスの会社概要

 

まずは、オリンパスの基本的な情報を紹介します。

  • 社長 笹宏行
  • 従業員数 6,993名(男6,017名 女976名)
  • 平均年齢 41.4歳(男42.2歳 女36.7歳)
  • 平均勤続年数 16.4年(男17.0年 女12.6年)
  • 年間休日 125日
  • 夏期休暇 連続7日
  • 年末年始休暇 12月29日〜1月4日
  • 有休取得平均 12.1日
  • 3年後離職率 5.4%
  • 平均年収 884万円
  • ボーナス 265万円
  • 大卒初任給 219,000円
  • 修士初任給 244,000円
  • 博士初任給 289,000円

 

オリンパスはメーカーのなかでも、特に高待遇の企業といわれています。

平均年収が800万円台後半であることに加えて、福利厚生も整っています。

医療機器メーカーは全般的に待遇が良いため、年収が会社選びの軸である就活生におすすめです。

 

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オリンパスの経営理念

 

オリンパスでは、経営理念である「Social IN」をとても大切にしています。

私が就活で受けたどの企業よりも、経営理念に対する深い理解と共感を求められました。

 

簡単にSocial INを説明すると、「生活者として社会と融合し、価値観を共有しながら事業を通して新しい価値を提案し、人々の健康と幸せな生活を実現する」です。

オリンパスは、社会の一員として、人々とのつながりを最も大切なことと考えています。

その思いを形にするために、社会の価値を会社の中に取り入れるという意味を込めています。

Social INは少し難しい考え方なので、インターンシップや説明会で実際に説明を受けて理解しましょう。

 

オリンパスの売上高

 

2018年3月期の売上高と売上高構成比は、以下のようになっています。

  • 売上高 7,865億円
  • 営業利益 810億円
  • 医療 6,163億円(78.4%)
  • 科学 1,000億円(12.7%)
  • 映像 603億円(7.7%)
  • その他 99億円(1.3%)

 

数値からわかるように、売上高構成比に占める医療事業の割合がとても高いです。

そして、高い利益率を誇っていることもオリンパスの特徴といえます。

 

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オリンパスの海外展開

 

海外売上高比率が高いことは、オリンパスの特徴の1つです。

オリンパスの代表製品である内視鏡が海外で使われており、海外売上高比率は8割を超えています。

消化器内視鏡では、世界シェアの7割を獲得しています。

 

それでは、地域別売上高構成比を見ていきましょう。

  • 北米 2,625億円(33.4%)
  • 欧州 1,911億円(24.3%)
  • アジア・オセアニア 1,605億円(20.4%)
  • 日本 1,538億円(19.6%)
  • その他 187億円(2.4%)

 

このように、北米や欧州などの先進国での売上が多くを占めています。

オリンパスの医療事業では高度医療機器を扱っているため、先進国の構成比が高くなっています。

 

オリンパスの事業内容

 

つぎに、オリンパスの事業内容を詳しく解説していきます。

オリンパスの事業内容は、以下の3つに分類することができます。

  • 医療事業
  • 科学事業
  • 映像事業

 

オリンパスの医療事業

 

医療事業は、主に3つの製品分野に分けることができます。

  • 内視鏡分野
  • 外科分野
  • 処置具分野

 

内視鏡分野

 

医療事業の中で最も有名であり、主力分野であるのが内視鏡です。

内視鏡分野では、以下のような製品を扱っています。

  • 内視鏡ビデオシステム
  • 消化器内視鏡・気管支内視鏡
  • 超音波内視鏡・プローブ
  • 内視鏡用超音波観測装置
  • カプセル内視鏡システム
  • 洗浄 ・消毒・滅菌関連
  • 医療情報システム
  • 治療機器関連
  • その他周辺機器

 

消化器内視鏡では、世界シェアの7割を獲得しています。

医療分野の中で、内視鏡分野の売上構成比は55%を占めています。

 

外科分野

 

オリンパスは外科分野の医療機器も扱っています。

外科分野では、以下のような製品を扱っています。

  • 消化器外科・呼吸器外科など向け内視鏡関連製品
  • 治療・手術装置
  • その他内視鏡外科手術用周辺機器

 

医療分野の中で、外科分野の売上構成比は32%を占めています。

 

処置具分野

 

さいごに、オリンパスは処置具分野の医療機器も扱っています。

処置具分野の主な製品は、内視鏡処置具です。

内視鏡処置具とは、内視鏡と治療器具がセットになった製品です。

医療分野の中で、処置具分野の売上構成比は13%を占めています。

 

医療事業のキーワード

 

オリンパスの医療事業で重要なキーワードは2つあります。

オリンパスが注力しているのは、「早期診断」と「低侵襲治療」です。

 

医療の現場では、病気の早期発見と患者さんの負担の少ない低侵襲治療のニーズが高まっています。

そのようなニーズに応えるべく、オリンパスは早期診断と低侵襲治療に注力しています。

面接を突破するためには、早期診断と低侵襲治療について詳しく理解しておく必要があります。

 

医療事業の今後

 

オリンパスは、内視鏡分野のリーディングカンパニーとして、高いシェアを誇っています。

今後は、内視鏡分野以外にも、処置具分野と外科分野に注力していくようです。

外科分野では、すでに世界で初めて開発に成功した製品をいくつか発表しています。

 

オリンパスの科学事業

 

科学事業では、3つの製品分野に分けることができます。

  • 生物顕微鏡分野
  • 工業用顕微鏡分野
  • 非破壊検査機器分野

 

生物顕微鏡分野

 

生物顕微鏡分野では、次世代医療を切り開く最先端の研究を支援しています。

先進の研究領域から、臨床、教育まで幅広く貢献しています。

 

生物顕微鏡分野の製品は、このようなものです。

  • 正立顕微鏡・偏光顕微鏡
  • 倒立顕微鏡
  • 共焦点レーザー顕微鏡
  • ボックス型蛍光撮像装置
  • 実体顕微鏡
  • マクロ蛍光顕微鏡
  • 顕微鏡用カメラ
  • イメージングソフトウエア
  • バイオイメージングシステム
  • バーチャルスライド

 

工業用顕微鏡分野

 

工業用顕微鏡分野では、産業製品の生産性向上に貢献しています。

工業用顕微鏡分野の主な製品には、このようなものがあります。

  • 金属顕微鏡
  • 半導体検査顕微鏡
  • 液晶基板検査顕微鏡
  • レーザー顕微鏡
  • 測定顕微鏡
  • 微小三次元測定装置
  • 周辺機器

 

非破壊検査機器分野

 

非破壊検査機器分野では、安全安心に暮らせる社会づくりに貢献しています。

非破壊検査機器分野の主な製品には、以下のようなものがあります。

  • 工業用ビデオスコープ
  • 工業用ファイバースコープ
  • 工業用硬性鏡
  • 周辺機器
  • 超音波探傷器
  • 渦流探傷器
  • フェイズドアレイ探傷器
  • X線分析装置

 

科学事業のまとめ

 

科学事業では、世界の人々の安全・安心・健康に貢献する製品を提供しています。

医療・生命科学・産業分野における研究開発、生産現場における品質向上に貢献しています。

それに加えて、航空機や大型プラントなどの検査による社会インフラの保守点検などにも役立っています。

 

オリンパスの映像事業

 

カメラで有名なオリンパスは、映像事業では以下のような製品を扱っています。

  • デジタル一眼カメラ
  • コンパクトデジタルカメラ
  • デジタルカメラ関連製品
  • デジタルカメラ向けレンズ鏡筒
  • 光学部品
  • ICレコーダー
  • 双眼鏡

 

映像分野の今後

 

映像事業は市場縮小に伴い、収益性の高いミラーレス一眼に集中する形をとっています。

そのミラーレス一眼において、国内シェア3年連続1位を獲得しています。

カメラマンや記者などのスペシャリストを対象とした製品開発に注力をしています。

 

具体的には、ミラーレス+電子ビューファインダー内蔵という新しいスタイルを確立したデジタル一眼カメラOM-Dシリーズ、小型・軽量のデジタル一眼PENシリーズやSTYLUSシリーズなどを展開しています。

従来のデジタルカメラの常識を破り、新しい可能性を切り拓く製品を提供しているのです。

 

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オリンパスの選考内容

 

オリンパスの3つの事業について詳しくなったと思います。

次に、新卒就活におけるオリンパスの選考内容を紹介します。

 

オリンパスのインターンシップ

 

オリンパスは、冬に複数日程のインターンシップが開催されます。

インターンシップの選考フローは、「エントリーシート提出→グループディスカッション選考」でした。

 

私が受けた年のエントリーシートの内容は、以下の2つの項目でした。

  • インターンシップに参加しようと思う理由(200字)
  • 学生時代に取り組んできたこと(400字)

 

インターンシップに参加しても、本選考での面接免除などの優遇はありません。

しかし、企業理解がかなり深まるとともに、優秀な学生はマークされると思うので行く価値はあるでしょう。

 

オリンパスは企業理解の深さを求められるため、インターンシップへの参加はメリットとなります。

インターンシップは、マーチ以下の学歴の学生も数人いましたが、ほとんどがマーチ以上の学歴でした。

 

オリンパスの本選考

 

オリンパスの求める人物像は、「自分で考え、主体的に動き、やり抜く」です。

本選考の選考フローは、「エントリーシート・適性検査→グループディスカッション→面接3回」です。

 

私が受けた年のエントリーシート内容は、以下の通りです。

  • 採用ページで最も印象に残ったページ(500字)
  • オリンパスの事業で最も興味・関心を持ったものについて(400字)
  • 入社希望理由(400字)
  • 学生時代打ち込んできたこと(250字)

 

採用ページで最も印象に残ったページ(500字)のESの書き方は、ホームページを見た感想で解説しています。

 

また、オリンパスに合格した先輩のエントリーシートは、就活ノートに掲載されています。

オリンパスに通過したエントリーシートを参考にして、対策を深めていきましょう。

ソチ

内定者のエントリーシートの書き方を学び、人気のオリンパスの内定をGETしましょう

 

就活ノートの公式HPを見る

 

オリンパスから内定をもらうために必要なこと

 

さいごに、オリンパスに内定をもらうためにできることを紹介します。

私が考えるオリンパス内定のために必要なことは、以下の2つです。

  • マナーに気をつける
  • 企業研究を深める

 

マナーに気をつける

 

オリンパスは、マナーに厳しい会社という印象を持っています。

社員の方と会った時に挨拶がなかったり、社員の方の説明中にメモを取らなかったりすると注意をされます。

 

インターンシップ参加後や面接後のお礼メールは、もしかしたら送っておいたほうが良いかもしれません。

実際にインターンシップ後にお礼メールを送ったところ、丁寧な返信が返ってきました。

 

企業研究を深める

 

オリンパスの選考では、企業理解の深さが求められます。

インターンシップに参加しておくと企業理解が深まり、本選考をうまく進められるでしょう。

具体的な企業研究のやり方は、こちらでわかりやすく解説しています。

 

また、企業研究を深めるためには、オリンパスの社員にOB訪問をすることが役立ちます。

ビズリーチ・キャンパスでは、OB訪問を受け付けているオリンパスの社員を見つけることができます。

オリンパスの社員にOB訪問をすることで、仕事内容や雰囲気を理解しましょう。

 

ビズリーチ・キャンパスの公式HPを見る

 

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オリンパスの企業研究まとめ

 

オリンパスの企業研究を紹介しました。

オリンパスの事業内容や選考内容への理解は深まったでしょうか。

実際に本選考にエントリーするときには、中期経営計画などでさらに企業研究を深めていきましょう。

 

オリンパスのインターンシップ選考については、こちらで解説しています。

グループディスカッションのテーマを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

それでは、オリンパスから内定をもらえるように就活を頑張りましょう。

 

ビズリーチ・キャンパスでオリンパスの社員を探す

 

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