多くの企業では、10月頃に内定式が実施されます。
この記事を書いているソチも、10月に内定式に参加しました。
内定式は正式な内定通知を出す式典であるため、緊張してしまいますよね。
内定式の内容を知り、緊張をほぐしてもらうため、私が実際に参加した内定式の内容を紹介したいと思います。
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内定式の内容
それでは、さっそく内定式の内容を紹介します。
こちらは、私が実際に参加した内定式の内容です。
- STEP.1交流会開始入社までの流れについて人事から説明を受けました。
- STEP.2自己紹介参加社員と内定者が一人ずつ自己紹介をしました。
- STEP.3先輩社員のお話文系総合職・理系総合職に分かれ、先輩からお話を聞きました。
- STEP.4ミニグループワーク参加者同士の交流が深まるようなグループワークを体験しました。
- STEP.5昼食参加者全員で昼食を食べました。
- STEP.6グループワーク仕事が体験できるグループワークが行われました。
- STEP.7交流会終了入社までの課題が発表され、交流会は終了しました。
内定式では、どの企業でも必ず自己紹介タイムがあります。
良い印象を残すための自己紹介のコツは、内定者懇親会の内容と自己紹介のコツで解説しています。
同期と親睦を深めるため、積極的に話しかけてみましょう。
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内定式の昼食会やグループワークの詳細
私が参加した内定式では、昼食会やグループワークが実施されました。
昼食会では、社員の方と一緒にご飯を食べるので、少し緊張します。
ここからは、昼食会やグループワークの詳細を紹介していきます。
内定式の昼食会の詳細
私が参加した内定式の昼食会では、各グループ社員2人、内定者6人で昼食を食べました。
社員の方や内定者と楽しくお話をし、昼食を食べる和やかな雰囲気でした。
気をつけたことは、食事に夢中になりすぎないことと話をつなげることです。
社員の方は、積極的に話してくれる人がいると楽だと思うので、適度に質問をするようにしていました。
友人の内定式について聞くと、昼食会ではなく夕食会だった人や立食パーティーだった人がいました。
どのような形であれ、社員の方に気遣いながら、せっかくの機会なので聞いてみたかったことを聞いてみましょう。
面接の逆質問では聞きにくかったことも、内定者という立場を利用すれば聞くことができます。
内定式のグループワークの詳細
私が参加した内定式でのグループワークは、6人グループで行われました。
グループワークを円滑に進めるために、内定式までに事前課題に取り組む必要がありました。
先輩社員のレクチャーを受けながら、入社したら担当するであろう業務を体験しました。
実際に内定式で仕事内容を体験することで、入社後の仕事内容を具体的にイメージすることができます。
仕事内容をイメージすることで、入社までに身につけるべき能力を知ることができます。
内定式でグループワークが実施される方は、グループワークの内容から入社後に必要な能力を推測し、身につけることで同期と差をつけましょう。
内定式の内容まとめ
内定式の内容、昼食会やグループワークの詳細を紹介してきました。
あらためて、こちらが私が参加した内定式の内容です。
- STEP.1交流会開始入社までの流れについて人事から説明を受けました。
- STEP.2自己紹介参加社員と内定者が一人ずつ自己紹介をしました。
- STEP.3先輩社員のお話文系総合職・理系総合職に分かれ、先輩からお話を聞きました。
- STEP.4ミニグループワーク参加者同士の交流が深まるようなグループワークを体験しました。
- STEP.5昼食参加者全員で昼食を食べました。
- STEP.6グループワーク仕事が体験できるグループワークが行われました。
- STEP.7交流会終了入社までの課題が発表され、交流会は終了しました。
内定式は、人事以外の社員とも関わる貴重な機会です。
マナーを守りながら、先輩社員・同期との親睦を深めていきましょう。
このブログを運営するソチは、大学4年生です。
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