企業から内定をもらったあとには、内定者懇親会に参加することになります。
この記事を書いているソチも、いくつかの企業の内定者懇親会に参加しました。
内定者懇親会は、初めて同期と出会う場であるため、緊張してしまいます。
内容を知って緊張をほぐしてもらうため、私が実際に参加した内定者懇親会の内容を紹介したいと思います。
また、自己紹介やグループワークで、良い印象を残すためのコツについても解説します。
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内定者懇親会の内容
それでは、さっそく内定者懇親会の内容を紹介します。
こちらは、私が実際に参加した内定者懇親会の内容です。
- STEP.1交流会開始入社までの流れについて人事から説明を受けました。
- STEP.2自己紹介参加社員と内定者が一人ずつ自己紹介をしました。
- STEP.3仕事紹介先輩社員によるパワーポイントを用いた仕事紹介が行われました。
- STEP.4グループワーク仕事内容を体験するグループワークを体験しました。
- STEP.5昼食参加者全員で立食パーティーをしました。
- STEP.6交流会終了人事による締めの挨拶があり、解散となりました。
このような内容で、内定者懇親会は実施されました。
友人と内定者懇親会の話をすると、グループワークを実施することは珍しいようです。
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内定者懇談会における自己紹介やグループワークのコツ
内定者懇親会で出会うのは、これから一緒に働いていく同期です。
切磋琢磨していく同期や上司となる社員に対して、良い印象を持ってもらうことは大切です。
ここでは、必ず実施される自己紹介のコツやグループワークでの立ち回り方を紹介します。
内定者懇談会における自己紹介のコツ
自己紹介では、当たり前ですが笑顔でハキハキと話しましょう。
対人関係においては、第一印象が大きな影響を与えます。
大きな声でハキハキと話し、「仕事ができそう」「人柄が良さそう」と思ってもらえるような自己紹介をしましょう。
自己紹介の内容は、ありきたりなものではなく、あなたらしさが伝えられると良いと思います。
某テーマパークでの内定者懇親会では、内定者それぞれが特技(歌やダンスなど)を披露し合ったそうです。
そのように、自分の特徴をわかりやすく伝えられる自己紹介ができると、印象に残るでしょう。
内定者懇談会におけるグループワークのコツ
入社する会社のグループワークであるため、真面目に取り組むことは当然です。
しかし、採用選考でのグループワークと違うことが、1つあります。
それは、グループのメンバーは、これから一緒に働く同期ということです。
グループワークでは、これから切磋琢磨し合う同期とのディスカッションの場です。
選考のように人事にアピールすることが重要なのではなく、同期から信頼されるような行動をとることが重要となります。
場の雰囲気を大切にし、周囲に気を遣いながらグループワークに取り組めると、信頼を獲得できるでしょう。
内定者懇談会の内容まとめ
内定者懇親会の内容、自己紹介やグループワークのコツを紹介してきました。
あらためて、こちらが私が参加した内定者懇親会の内容です。
- STEP.1交流会開始入社までの流れについて人事から説明を受けました。
- STEP.2自己紹介参加社員と内定者が一人ずつ自己紹介をしました。
- STEP.3仕事紹介先輩社員によるパワーポイントを用いた仕事紹介が行われました。
- STEP.4グループワーク仕事内容を体験するグループワークを体験しました。
- STEP.5昼食参加者全員で立食パーティーをしました。
- STEP.6交流会終了人事による締めの挨拶があり、解散となりました。
内定者懇親会は、同期との初顔合わせの場です。
悪目立ちすることがないようにマナーを守り、楽しい内定者懇親会にしましょう。
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